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第五章〜悩みに悩んでいざ! ちょっとここで・・・第一章からのいっちゃんの心の動きのおさらい(約一週間) ショック(何で私が?) 動揺(何が何だか分らない) 不安(漠然とこれからどうなっちゃうんだろう?) 落着き(現実を理解) 不安(少し調べてみて、40歳を過ぎて就職は厳しそう) 落着き(奥さんの協力、家族団結) そしていよいよ・・・5月31日を迎えた いつもの様にいっちゃんは出社、でもいつもの感じではない。 実は前日までに、奥さんとちゃんと話、いっちゃんは心を決めていた。 デスクに行っても何か落ち着かない自分がわかる 結論は決まっていても、「本当にそれでいいのか?」とあがいている自分がいる それはまさに、愛して愛してやっと婚約し、結婚式の日どりまで決まって 本来最高の幸せに包まれているはずの女性が陥ってしまう マリッジブルーの様な気持ちなのかな〜なんて思ったりしたが、それは違うか なんて考えたりみたりしていた。 いっちゃんもう一度考えた、情けない男かもしれないが、自分に自信が無いのだ! 「辞めなかった場合は、こうなってこうなっちゃう・・・」 「辞めた場合は、こうなってこうなっちゃう・・・」 「だから・・・」 「決めた!」(本当はもう決めていたのに) よし、まずは昼飯だ・・・中華を食べて力を付けてあの悪魔に、午後話そうといっちゃん。 エビチリ定食、杏仁豆腐付きだった。そしてアイスコーヒーも飲んだ! 13:00、午後の始業だ 社長を、応接に呼び出しいざ出陣だ。 「どうした、決めたか?」と悪魔 さらに「辞めたほうが、お前にとって得だぞ!」と悪魔 このばに及んでまだ言うか、この悪魔の親玉!!! 「ハイ決めました」といっちゃん 「そ、それで・・・」と悪魔 「ハイ、色々と考えさせて頂いた結果・・・」 「そ、それで・・・?」と悪魔 「辞めさせて頂きます!!!!!!」 すると悪魔がとっても嬉しそうに「そ〜か〜ありがとう」と満面の笑み 社長は悪魔ではなかった、首狩り族の酋長だったのだ。 自分の首が今まさに切られ、社長が振りかざした腕の先に血だらけの私の首があった 「まっもう決めたことだ、前向きに頑張れよ」なんて言っちゃって酋長のくせに。 あ〜あ、言っちゃった。 終わった。 スッキリ感とともに大きな不安感に襲われながら、いっちゃんの本当の戦いが始まった。 そして・・・第六章は就職活動の始まりです。 |
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